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新脳針で、いつも笑顔でニコニコ ドーパミン放出!
パーキンソン病は仮面様顔貌と言って表情が硬くなり
笑顔が出なくなるのが特徴です。
しかし、人間は心があるため、辛い時にはやはり落ち込む事もあり笑顔が消える事も
あるでしょう。
しかしHさんはいつもニコニコ笑顔、これは本人の持つ根からの
性格でしょうね。
笑う事で体内の持つ免疫細胞(ナチュラルキラー細胞)が増殖するといわれています。
新脳針はこの細胞の増殖促進を助け、その他ドーパミンなど快楽物質も盛んにさせると言われています。
また、ドーパミンは楽しい・嬉しいなど愉快な心になった時に出やくなりますので、
私達スタッフも楽しく、明るく接するように接し、、少しでも治療時間は前向きで、豊かな気持ちになってもらえる様に心がけます。
パーキンソン病の患者様には、いつも気持ちを切り替えができる豊かな心であってほしいですね。
鍼は全身治療!
0.7ミリアンペア 微弱電流を注入中(^^)/
接骨科併用で、体幹バランス、歩行訓練もします。
優しいご主人に付き添われて、毎週一回来院されます。
記:
副院長 前田京子